2022年～
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2022年～
2017年～2021年
2017年～2022年
栄養・健康・キャリアなどShokuに関する基本的な考え方やホットトピックスについて、背景や経緯も抑えながら丁寧に読み解くゼミ形式の講座を企画しています。
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パラレルワーカー 米倉れい子
（管理栄養士・キャリアコンサルタント）
山口県出身。東京都在住
１冊のスポーツ栄養本をきっかけに、アスリートに対する栄養サポートに興味を抱き、体育大学へ進学、運動生理学等を学ぶ。卒業後、一旦就職するものの、管理栄養士としてアスリートサポートをしたいとの想いから、管理栄養士養成校に社会入学。2000年に管理栄養士国家資格を取得。
卒業後独立してからは、マスコミや自治体、民間企業などから依頼を受け、主に健康的な食生活や適切なダイエットに関する具体的な実践方法を紹介。
スポーツ栄養では、日本セーリング連盟の強化スタッフとして、ナショナルユースチームや全国の指導者に対して栄養教育などを実施。北京オリンピック（2008年）では栄養サポートを担当。このほか、野球など様々な競技のジュニアアスリートに向けて、食を通じた自己管理能力の育成に携わる。
北京オリンピックサポート終了後、厚生労働省に栄養系技官として入省。消費者庁や内閣府、農林水産省にも出向し、栄養・食育・母子保健・栄養表示等に関する施策の企画立案や推進に直接担当。
省庁退職後、本来食が持つ魅力や潜在的な価値、食に関わる人々の想いを“STORY”として社会に届けたいとの思いから食STORYを起業。
その後、キャリアコンサルタントも取得し、食だけに限らず、職（キャリア）に関するコンサルティングも開始。2024年からは、食STORYをShoku-Storyに改め、活動を再スタート。
現在、管理栄養士としては、食物アレルギーの原因ともなる卵・乳・小麦等を除去した「なかよし給食」を展開する保育園で栄養管理業務を担当。その傍ら、様々な対象者に向けた食育活動もを展開中。
キャリアコンサルタントとしては、訓練前キャリアコンサルティングを非定期で実施するほか、ビジネスパーソンのキャリアに関するアセスメント等にも携わる。
